Metaverse メタバース: Difference between revisions
mNo edit summary |
mNo edit summary |
||
Line 1: | Line 1: | ||
== Metaverse/メタバースについて == | == Metaverse/メタバースについて == | ||
https://ja.wikipedia.org/wiki/メタバース | https://ja.wikipedia.org/wiki/メタバース<br> | ||
https://en.wikipedia.org/wiki/Metaverse | https://en.wikipedia.org/wiki/Metaverse | ||
Line 8: | Line 8: | ||
https://ja.wikipedia.org/wiki/佐藤航陽 | https://ja.wikipedia.org/wiki/佐藤航陽 | ||
読んだことがある人→もう一度読んでください | 読んだことがある人→もう一度読んでください<br> | ||
紙の本を買った人→デジタル本も入手してスマホ等で持ち歩きいつでも内容確認できるようにしてください | 紙の本を買った人→デジタル本も入手してスマホ等で持ち歩きいつでも内容確認できるようにしてください<br> | ||
インターネットが仕事も生活も生き方を根本的に変えたように メタバースはもうすぐ世界も人間自身も根本的に変える そしてそれはもう始まっていると見るべき | インターネットが仕事も生活も生き方を根本的に変えたように メタバースはもうすぐ世界も人間自身も根本的に変える そしてそれはもう始まっていると見るべき<br> | ||
副題に「歩き方と創り方」とありますがこれからの生き方のガイドブックとして参考にしてよい本です | 副題に「歩き方と創り方」とありますがこれからの生き方のガイドブックとして参考にしてよい本です<br> | ||
11/10の組合活性化 Zoom ミーティングの宿題で次回(12/8)までに「メタバース」と「Web3.0」を調べることになりましたが 中途半端なレポートをまとめたところで当然この本の出来には遥かに及びません | 11/10の組合活性化 Zoom ミーティングの宿題で次回(12/8)までに「メタバース」と「Web3.0」を調べることになりましたが 中途半端なレポートをまとめたところで当然この本の出来には遥かに及びません | ||
=== 補足するとすれば === | === 補足するとすれば === | ||
補足するとすれば書籍で紹介されたメタバースの視覚映像でしょう: | 補足するとすれば書籍で紹介されたメタバースの視覚映像でしょう:<br> | ||
「世界を体験」するには映画/ドラマの鑑賞 -- Amazon Prime Video, Netflix で見れます | 「世界を体験」するには映画/ドラマの鑑賞 -- Amazon Prime Video, Netflix で見れます<br> | ||
映像を見るだけならYouTube がお手軽です | 映像を見るだけならYouTube がお手軽です | ||
映画: | 映画: | ||
マトリックス/1999, 同リローデッド, レボリューションズ/2003, レザレクションズ/2021 | ==== マトリックス/1999, 同リローデッド, レボリューションズ/2003, レザレクションズ/2021 ==== | ||
*ほとんどの人間は機械に接続され支配されて仮想世界に知らずに生きているという設定 | *ほとんどの人間は機械に接続され支配されて仮想世界に知らずに生きているという設定 | ||
https://ja.wikipedia.org/wiki/マトリックス_(映画シリーズ) | https://ja.wikipedia.org/wiki/マトリックス_(映画シリーズ) | ||
レディプレイヤー1/2018 | ==== レディプレイヤー1/2018 ==== | ||
*多くの人が現実では荒廃したスラム街にいるが仮想世界に入り浸って楽しく暮らせる設定 | *多くの人が現実では荒廃したスラム街にいるが仮想世界に入り浸って楽しく暮らせる設定 | ||
https://ja.wikipedia.org/wiki/レディ・プレイヤー1 | https://ja.wikipedia.org/wiki/レディ・プレイヤー1 | ||
ゲーム: | ゲーム: | ||
セカンドライフ/2003〜 | ==== セカンドライフ/2003〜 ==== | ||
*『世界2.0』では失敗例の典型扱いですがアクティブなユーザーもいます | *『世界2.0』では失敗例の典型扱いですがアクティブなユーザーもいます | ||
アバター, 景観, 建物, ファッションからありとあらゆるもの それを動かすプログラムをユーザーが制作することができ それらを譲渡や仮想通貨で売買取引できます | アバター, 景観, 建物, ファッションからありとあらゆるもの それを動かすプログラムをユーザーが制作することができ それらを譲渡や仮想通貨で売買取引できます | ||
https://ja.wikipedia.org/wiki/Second_Life | https://ja.wikipedia.org/wiki/Second_Life | ||
ファイナルファンタジー/1987〜 | ==== ファイナルファンタジー/1987〜 ==== | ||
*日本製のロールプレイングゲームシリーズで派生作品を含め独立した世界観を持った作品が数多く発売されている | *日本製のロールプレイングゲームシリーズで派生作品を含め独立した世界観を持った作品が数多く発売されている | ||
https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイナルファンタジーシリーズ | https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイナルファンタジーシリーズ | ||
劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん/2019 | ===== 劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん/2019 ===== | ||
*日常は疎遠な親子だが現実とは別の人格でゲーム内を生きることができるので違う形で交流できるという物語 | *日常は疎遠な親子だが現実とは別の人格でゲーム内を生きることができるので違う形で交流できるという物語 | ||
https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイナルファンタジーXIV_光のお父さん | https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイナルファンタジーXIV_光のお父さん |
Revision as of 13:31, 28 November 2022
Metaverse/メタバースについて
https://ja.wikipedia.org/wiki/メタバース
https://en.wikipedia.org/wiki/Metaverse
世界2.0
佐藤航陽著『世界2.0 -- メタバースの歩き方と創り方』幻冬舎 2022 は必読です https://ja.wikipedia.org/wiki/佐藤航陽
読んだことがある人→もう一度読んでください
紙の本を買った人→デジタル本も入手してスマホ等で持ち歩きいつでも内容確認できるようにしてください
インターネットが仕事も生活も生き方を根本的に変えたように メタバースはもうすぐ世界も人間自身も根本的に変える そしてそれはもう始まっていると見るべき
副題に「歩き方と創り方」とありますがこれからの生き方のガイドブックとして参考にしてよい本です
11/10の組合活性化 Zoom ミーティングの宿題で次回(12/8)までに「メタバース」と「Web3.0」を調べることになりましたが 中途半端なレポートをまとめたところで当然この本の出来には遥かに及びません
補足するとすれば
補足するとすれば書籍で紹介されたメタバースの視覚映像でしょう:
「世界を体験」するには映画/ドラマの鑑賞 -- Amazon Prime Video, Netflix で見れます
映像を見るだけならYouTube がお手軽です
映画:
マトリックス/1999, 同リローデッド, レボリューションズ/2003, レザレクションズ/2021
- ほとんどの人間は機械に接続され支配されて仮想世界に知らずに生きているという設定
https://ja.wikipedia.org/wiki/マトリックス_(映画シリーズ)
レディプレイヤー1/2018
- 多くの人が現実では荒廃したスラム街にいるが仮想世界に入り浸って楽しく暮らせる設定
https://ja.wikipedia.org/wiki/レディ・プレイヤー1
ゲーム:
セカンドライフ/2003〜
- 『世界2.0』では失敗例の典型扱いですがアクティブなユーザーもいます
アバター, 景観, 建物, ファッションからありとあらゆるもの それを動かすプログラムをユーザーが制作することができ それらを譲渡や仮想通貨で売買取引できます https://ja.wikipedia.org/wiki/Second_Life
ファイナルファンタジー/1987〜
- 日本製のロールプレイングゲームシリーズで派生作品を含め独立した世界観を持った作品が数多く発売されている
https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイナルファンタジーシリーズ
劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん/2019
- 日常は疎遠な親子だが現実とは別の人格でゲーム内を生きることができるので違う形で交流できるという物語