研究開発フレームワーク

2016年から始めた私たちの素朴な"勉強会的なもの"は
今や生成AIの出現によって新たな局面を迎えています

生成AIの 何億何兆ともいわれるパラメーターやトークンに基づく
広範なコンテキスト生成能力は 迅速な対話応答とも相まって
従来別々の業務ととらえられていた 調査研究と開発業務を統合します
これは研究開発フレームワークにおける
全く新しいパラダイムシフトといえます

この新体制の構築は
組合内の業務のありかたの進化にとどまらず
外部とのコラボレーションや お客様に対する
サービス提供方法への応用展開も可能にします

たとえば次のようなユースケースが考えられます:

  1. 広島に拠点を持つIT関係の小規模事業者は 組合に加入して私たちと一緒に この新しい研究開発フレームワークの構築に取り組むことができます
  2. 上の条件に合わない事業者でも 賛助会員制度を利用して 同じように私たちと一緒にこの新しい体制を作っていくことができます
  3. もちろんこれとは別に 私たちのお客様であれば 受発注案件や既存パッケージ製品に調査研究が必要な開発課題があるとき オプションでこの最新の研究開発フレームワークを組み込むことができます
  4. さらには すでに自前の開発体制をお持ちのお客様も やはり開発課題に直面したとき 私たちのスタッフがチームに加わることで お客様独自の新しい研究開発フレームワークの構築を支援することができます

組合で取り組んだ事例内容は下のリンクから:
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